サッカーW杯日本が負けて寂しい気持ちを抑え仕事を頑張る

先日行われたサッカーW杯、日本対ベルギー。
後半まで2-0でリードしつつ、ベルギーの猛攻撃を受け、
最終2-3で惜しくも負けてしまいました。

予選を勝ち抜き盛り上がって来たところ、惜しくも負けてしまい残念で
なりません 😥 

それでも、日本代表の選手達は最後までとても良い試合をしてくれたので、「本当にお疲れ様でした」と言いたいですね!
途中、ポーランド戦後半のボール回しについて、色々と賛否両論がありましたが、私としては「勝ち上がる」ことを第1優先とした戦略について、西野監督をはじめ選手達を「すばらしい」と思いました。

やはり、勝負事で一番重要なのは「勝つ」ことです。
もちろん、勝ち方にもいろいろな形があり、時には周りから非難を浴びる勝ち方もあるかと思います。西野監督も試合後の会見で言っていました。「不本意な勝ち(上がり)方である」と。しかし、自分たちが望むような勝ち方では無いけれども、その自分たちの気持ちを抑えた上で(さらには周りからの批判を甘んじた上で)、決勝リーグへ勝ち上がる確率の高い手段を選択したところに「勇気」を感じました。

勝ち上がらなければ、誰も決勝リーグを体験することは出来ません。
勝ち上がったからこそ、決勝リーグの世界を体験することができるのです。一歩先の世界を体験するかしないかは、とても大きな差となります。

何事も、「結果が全て」とは言いません。結果に至までのプロセスも、もちろん重要です。しかし、やはり、「結果が出るか出ないか」は天と地ほどの差があると言っても過言ではありません。

自分が「結果」にこだわるのは、やはり、過去に社労士試験と行政書士試験を経験してきたからだと思います。

今自分が社労士・行政書士として仕事ができるのは、やはり、試験合格という「結果」を残したからです。試験勉強をいくら一生懸命頑張ったとしても、試験合格という目に見える形での結果を出さなければ、次のステップに進むことができないのです。「試験勉強熱心にやってすごいね~(結果出なかったけど・・・)」と大勢から言われても、社労士・行政書士になれるわけでは無いのです。

「結果」にこだわることで試験の勉強方法も自然と変わり、無事に合格できた過去がとても懐かしく思います。あの頃の気持ちを、今回のW杯で思い出しました。

現在、日本代表敗退の寂しさを感じると同時に、試験合格を目標に燃えていたあの頃を思い出し、社会保険算定基礎届の作成・提出手続きに全力を注ぐ今日この頃でした。

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