明日に持ち越す仕事を減らす
■「明日に持ち越す仕事を減らす」
最近意識していることです。
たとえば、ちょっと頑張ってやれば今日終わらせることができる仕事を、
「明日予定が少し空いているから、明日続きをやればいいや」
と思うことありますよね。
昨年の自分は、振り返ると「仕事の持越し」が多かった気がします。
でも、「ん・・・、ちょっと待てよ」と思ったわけです。
■今ある仕事をしているだけでは次のステップがない
時間に余裕があるのであれば、仕事の持越しも別に悪い事ではありません。
根を詰めて仕事していては、どこかでエンジンが切れてしまいますからね。
しかし、時間に余裕がある場合、その時間を仕事の持越しに充てているだけでは自分のステップアップが遅れることに気づきました。
自分のやるべきことは、今ある仕事をこなすだけでなく、次の新たな仕事を呼び込むための時間投資が必要だと思います。
■時間を捻出し、次のステップへの種まきをする
今年に入って、意識的に1日当たりの生産性を上げるようにしています。
今日一日、一体どんな成果を残せたか。
仕事をいくつ片づけたか。
効率よく仕事を処理し、空いた時間を次のステップのために充てることができたか。
極端な例かもしれませんが、いままで一日1個の成果しか出せなかったことを一日2個成果を出せるようになれば、目標達成までの時間が半分になるわけですよね。目標達成に2年かかるところ1年で達成できるとか(逆の表現では、1年で2年分の成果をだせる、ということです)。
仕事の持越しが多かった昨年を今反省してます
そして今は、今年1年で2年分の成果をだせるようにするにはどうすればいいのか、日々模索しながら仕事をしてます。
今日はもう1月21日。
正月気分を引きずりやすい1月、少しは成果が出てる気がしますね。
といっても、今年はまだ始まったばかり。
持越し仕事を削減して、濃い一年にしたいですね。
社会保険労務士・行政書士新井事務所
新井英孝
【活動地域】
長野県岡谷市・下諏訪町・諏訪市・茅野市・富士見町・原村・塩尻市・辰野町・箕輪町・松本市その他
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