4月はじまりの手帳 社会保険労務士・行政書士新井事務所
3月に入りましたね。
天気の良い日が続き、気温もだいぶ上がってきております。
信州長野の冬の寒さも底を過ぎ、いよいよ春がすぐそこまで来ています。
◆手帳の購入
2月後半から3月にかけて毎年行うのは、新しい手帳の購入です。
手帳は、一般的には1月はじまりのものを使用する方が多いかと思いますが、わたくし新井は4月はじまりの手帳を使用しております。
4月はじまりの手帳は、ちょうどこの時期に発売され、「今年はどの手帳にしようか」と悩むことが密かな楽しみとなっています。
◆手帳のサイズ
基本的には、スーツの内側胸ポケットに入るサイズの手帳を使います。
最近は手帳に記入しなければならないことが増えてきているため、B5サイズとか少し大きめの手帳がほしいと思うのですが、持ち運びが便利なサイズに落ちつきます。
内側の胸ポケットからさっと取り出し、必要事項をメモし、さっとしまうことができるのが一番いいですね。
◆手帳の必要性
いまや、手帳がなければ日々の仕事が回りません。
いろいろと書き留めておかなければならないことが増えたため、頭の中だけでは覚えきれません。
手帳を本格的に利用しだしたのは独立開業してからです。
以前、税理士事務所勤務時代には、特に手帳というものを使っておらず、スケジュール管理は勤務先の卓上カレンダーに行えば済みました。
一時、手帳を使っている人がかっこよく見え、特に書き込む用事があまりないにもかかわらず手帳を購入した時期もありました。案の定、書き込むことがほとんどないため、無駄な出費となってしまいました。
現在は違います。
書き込むことが山のようにありますので、自然と手帳を持つようになりました。
◆手帳を見返す
たまに昔の手帳を見返します。
開業時。
開業後、1年目、2年目、3年目・・・。
「そういえば、こんな仕事したっけな。」
「予定が結構空いてるなぁ(笑)」
「この仕事大変だったよね~」
過去の軌跡が刻まれた手帳を見返すと、
「結構頑張っているじゃん、自分!これからももっと頑張ろう!」
と、未来に向けての力が湧いてきます
今後も、日々努力をし、未来の自分を勇気づける軌跡を刻んでいきたいと思いました
長野県岡谷市・諏訪市・下諏訪町・茅野市・塩尻市・松本市
社会保険労務士・行政書士新井事務所
所長 新井 英孝

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